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臆病な僕でも勇者になれた七つの教え 単行本(ソフトカバー) – 2015/12/4
旺季志ずか
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ワクワクして、勇気がわいて、
しかも涙がこぼれる。
テレビドラマ界の大人気脚本家がはじめて放つ、
最高の冒険ファンタジー小説が誕生。
青い髪に生まれ、「バケモノ」と呼ばれる少年、キラ。
失意のなか、森で出会った老師に導かれ、
どんな願いも叶えるといわれる
「七つのストーン」を集める冒険に出る。
そこで見つけた、勇気のMINAMOTOとは……。
壮大な世界観とともに描かれる、
新しい自分に生まれ変わるための
「心」のつくり方。
「最初の一歩が一番こわいけん。
ほれは見えない橋に踏み出すような勇気がいる。
ほなけんど、踏みしめた足元に橋がかかる。
わかいし(若者)よ、臆病なまま夢をつかめ」
老師はそう告げると、ふっと消えた。
キラは、再び「伝説の聖櫃」をもとめて、
クイチピチュ(虹の峰)に向かって歩き始めた。
(本文より)
しかも涙がこぼれる。
テレビドラマ界の大人気脚本家がはじめて放つ、
最高の冒険ファンタジー小説が誕生。
青い髪に生まれ、「バケモノ」と呼ばれる少年、キラ。
失意のなか、森で出会った老師に導かれ、
どんな願いも叶えるといわれる
「七つのストーン」を集める冒険に出る。
そこで見つけた、勇気のMINAMOTOとは……。
壮大な世界観とともに描かれる、
新しい自分に生まれ変わるための
「心」のつくり方。
「最初の一歩が一番こわいけん。
ほれは見えない橋に踏み出すような勇気がいる。
ほなけんど、踏みしめた足元に橋がかかる。
わかいし(若者)よ、臆病なまま夢をつかめ」
老師はそう告げると、ふっと消えた。
キラは、再び「伝説の聖櫃」をもとめて、
クイチピチュ(虹の峰)に向かって歩き始めた。
(本文より)
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2015/12/4
- 寸法13 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104763135112
- ISBN-13978-4763135117
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商品の説明
著者について
旺季志ずか(おうき・しずか)
徳島県生まれ。立教大学卒業。脚本家。豊富な人生経験をいかして数々のテレビドラマのシナリオを書く。代表作に『女帝』『カラマーゾフの兄弟』『ストロベリーナイト』『特命係長 只野仁』『正義の味方』『佐賀のがばいばぁちゃん』『トイレの神様』など多数ある。神奈川県の葉山に住み、サーフィンとフラダンスを愛す。本書が処女作となる。
徳島県生まれ。立教大学卒業。脚本家。豊富な人生経験をいかして数々のテレビドラマのシナリオを書く。代表作に『女帝』『カラマーゾフの兄弟』『ストロベリーナイト』『特命係長 只野仁』『正義の味方』『佐賀のがばいばぁちゃん』『トイレの神様』など多数ある。神奈川県の葉山に住み、サーフィンとフラダンスを愛す。本書が処女作となる。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2015/12/4)
- 発売日 : 2015/12/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 268ページ
- ISBN-10 : 4763135112
- ISBN-13 : 978-4763135117
- 寸法 : 13 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 175,558位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29,455位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家・演出家/吉本坂46
テレビドラマ「屋根裏の恋人」「女帝」「ストロベリーナイト」
「特命係長只野仁」「カラマーゾフの兄弟」「佐賀のが倍ばぁちゃん」
などたくさんのヒットドラマの脚本を書く。
小説「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」「虹の翼のミライ」
(共にサンマーク出版)で
自己啓発エンタメのジャンルを確立し、ベストセラーに。
古事記と七夕をモチーフにしたミュージカル「天の河伝説」を
作・演出。1000席が数分で完売となるまで評判を呼ぶ。
意識を使って夢を叶える方法を実践。
年齢、芸歴、肩書などに関係なく夢に挑戦できることを
証明したいとアイドルオーディションにチャレンジ、
吉本坂46のメンバーに合格する。
その秘訣を余すことなく書いた
「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃ
ない?」(Gakken)は、読むだけで癒されると好評発売中。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食いつくように一気に読み切りました。読み終えた後、自分の身の回りにあるすべてが愛おしく感じたし、些細な幸せに感謝できる今を生き続けていきたいと心から思えました。ですが、そんな感動も大切な気づきも時間が経つと忘れてしまうんですよね。すぐに外向きになってしまう自分が嫌でしたが、この本を読んで、これが生きているってことだし、何度も味わいながら人生楽しめばいいんだと気づきの連続でした。‥内を整え、軌道修正していくお守りアイテムとして、都度読み返していこうと思います。勇気をだして、この本を書いてくださってありがとうございます!
2016年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クエストファンタジー的な児童文学+神話的な啓示、この2つの要素がうまくアレンジされ、すっきりまとめられた作品です。ふたりの少年にも少女エリカにも感情移入しやすく、感傷に流れすぎることもなく、リズムよく読ませます。
たしかに、難を言えば、小説としての設定は宮部みゆきの『ブレイブストーリー』と同じようだし、啓示的な部分もあちこちで見かけたことがあるものばかりです(特に、アンフィニの手法がそのまま提示されているのは初めて見ました)。
小説としても、自己啓発としても、オリジナリティがない。
という批判はありうると思います。
しかし、小学生の少年ふたりの心理はひじょうに明快に描かれていて、胸にひびきます。
他人に合わせないと生きてゆけないキラだけでなく、優等生のはずのリクが、実は、医師である両親や成績のよい兄に対して劣等感を抱き、何とか野球で自分の優位を得ようとする焦りが、病を生んでしまったことなど、短いページ数なのに問題の核心をついています。
子どもが主人公だからこそ、悩みも苦しみもはっきりと形を取り、それは大人になってしまった私たちが思い出すべき原型的な生々しい情動です。
そして、子どもが体験する怒りや嫉妬は、簡潔であるゆえに、神話としての普遍性をいくぶんか帯びています。
児童文学の装いでもあり、ここは詳細な小説ではなく、神話の持つ寓話性を中心にしているとみなせばよいと思います。聖杯物語以来のクエストファンタジーに共通する志向として。
また、自己啓発本の読者にとっては、新しくはないかもしれない、さまざまの「真理」ですが、神話というものは、場所を変え、シチュエーションを変え、師匠を変えて、同じようなことをくりかえし語るものと思えば、ひとつの真理が微妙に角度を変えて語られなおすことは、神話にとって普通のことであり、神話の性質から来る要請でもあります。
この本では神話のそうした性質がうまく活かされ、真理を改めて思い出させられて、メソッドとして使えるようになっている、と取ることができます。
以上ふたつの点が、オリジナリティのなさに対する、私という読者から見た弁明です。
ただ最後に少し不満が残りました。
それは物語の面白さのみならず、「自己啓発」を大きく標榜するのであれば、主人公が現実に戻ったときに、現実の中でどう行動し、また何か変化やミラクルが起きるまでを、書いてほしかったということです。
ゲーム的な異世界の中では勇者になる道が明確に見えても、ゲーム盤を下りてからが正念場では。
ヒックスの『サラとソロモン』シリーズは、やはり児童文学ファンタジーの装いでしたが、異世界という特権的な学びの場にワープするのではなく、子どもたちは実生活の中でひとつひとつ学び、変革を起こしていきます。
この異世界ファンタジーの形式自体に異議はないのですが、そこから現実への接合の部分を書いてもらわないと、「使える」自己啓発ではなく、寓話レベルで終わってしまいかねません。
「いいお話」のレベルに終わらず、最後にもう一歩、生活の中へ踏み出してほしかったと思います。
たしかに、難を言えば、小説としての設定は宮部みゆきの『ブレイブストーリー』と同じようだし、啓示的な部分もあちこちで見かけたことがあるものばかりです(特に、アンフィニの手法がそのまま提示されているのは初めて見ました)。
小説としても、自己啓発としても、オリジナリティがない。
という批判はありうると思います。
しかし、小学生の少年ふたりの心理はひじょうに明快に描かれていて、胸にひびきます。
他人に合わせないと生きてゆけないキラだけでなく、優等生のはずのリクが、実は、医師である両親や成績のよい兄に対して劣等感を抱き、何とか野球で自分の優位を得ようとする焦りが、病を生んでしまったことなど、短いページ数なのに問題の核心をついています。
子どもが主人公だからこそ、悩みも苦しみもはっきりと形を取り、それは大人になってしまった私たちが思い出すべき原型的な生々しい情動です。
そして、子どもが体験する怒りや嫉妬は、簡潔であるゆえに、神話としての普遍性をいくぶんか帯びています。
児童文学の装いでもあり、ここは詳細な小説ではなく、神話の持つ寓話性を中心にしているとみなせばよいと思います。聖杯物語以来のクエストファンタジーに共通する志向として。
また、自己啓発本の読者にとっては、新しくはないかもしれない、さまざまの「真理」ですが、神話というものは、場所を変え、シチュエーションを変え、師匠を変えて、同じようなことをくりかえし語るものと思えば、ひとつの真理が微妙に角度を変えて語られなおすことは、神話にとって普通のことであり、神話の性質から来る要請でもあります。
この本では神話のそうした性質がうまく活かされ、真理を改めて思い出させられて、メソッドとして使えるようになっている、と取ることができます。
以上ふたつの点が、オリジナリティのなさに対する、私という読者から見た弁明です。
ただ最後に少し不満が残りました。
それは物語の面白さのみならず、「自己啓発」を大きく標榜するのであれば、主人公が現実に戻ったときに、現実の中でどう行動し、また何か変化やミラクルが起きるまでを、書いてほしかったということです。
ゲーム的な異世界の中では勇者になる道が明確に見えても、ゲーム盤を下りてからが正念場では。
ヒックスの『サラとソロモン』シリーズは、やはり児童文学ファンタジーの装いでしたが、異世界という特権的な学びの場にワープするのではなく、子どもたちは実生活の中でひとつひとつ学び、変革を起こしていきます。
この異世界ファンタジーの形式自体に異議はないのですが、そこから現実への接合の部分を書いてもらわないと、「使える」自己啓発ではなく、寓話レベルで終わってしまいかねません。
「いいお話」のレベルに終わらず、最後にもう一歩、生活の中へ踏み出してほしかったと思います。
2015年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰でも、生まれながらにして
素晴らしい才能を持っている。
だけど、学校や環境で
いつしかその能力を閉ざしてしまう。
自分には無理。目立ってはいけない。
周りに合わせないといけない。
そう思っているうちに、
自分を愛することを否定してしまう。
そう思われたことはないだろうか?
この物語は、青い髪、青い目を持った少年の
自分を取り戻し、変えるストーリーだ。
学校では、目立たないようにしていないのに、
ある事件がきっかけで「バケモノ」と呼ばれる。
失意の中で、その少年は
森の中で老師に出会う。
そして、なんでも叶うという
「七つの石」を探しに旅立つ。
その旅の中で、最大の友と仲間に出会い、
いくしか、人の大切な七つの要素を
思い出すというストーリーだ。
この本は、
いま、自分に自信が持てなくて悩んでいる子を持つ親御さんや、
これから社会にでていくのに不安を感じている学生、
そして、人間関係に悩んでいる
小学校高学年から中学生にぜひ薦めたい一冊。
この物語を思い出したのは、
ジェームズ・レッドフィールドの『聖なる予言』。
聖なる予言は、ビジネス界の中に、
人の営みとして
大切な心を教えてくれ、
人の可能性を示してくれた。
この本は『聖なる予言』と同じように、
物語を通して、眠ってしまった
私たちの才能を呼び覚ましてくれる
そんな一冊だ。
ぜひ、一読してほしい。
素晴らしい才能を持っている。
だけど、学校や環境で
いつしかその能力を閉ざしてしまう。
自分には無理。目立ってはいけない。
周りに合わせないといけない。
そう思っているうちに、
自分を愛することを否定してしまう。
そう思われたことはないだろうか?
この物語は、青い髪、青い目を持った少年の
自分を取り戻し、変えるストーリーだ。
学校では、目立たないようにしていないのに、
ある事件がきっかけで「バケモノ」と呼ばれる。
失意の中で、その少年は
森の中で老師に出会う。
そして、なんでも叶うという
「七つの石」を探しに旅立つ。
その旅の中で、最大の友と仲間に出会い、
いくしか、人の大切な七つの要素を
思い出すというストーリーだ。
この本は、
いま、自分に自信が持てなくて悩んでいる子を持つ親御さんや、
これから社会にでていくのに不安を感じている学生、
そして、人間関係に悩んでいる
小学校高学年から中学生にぜひ薦めたい一冊。
この物語を思い出したのは、
ジェームズ・レッドフィールドの『聖なる予言』。
聖なる予言は、ビジネス界の中に、
人の営みとして
大切な心を教えてくれ、
人の可能性を示してくれた。
この本は『聖なる予言』と同じように、
物語を通して、眠ってしまった
私たちの才能を呼び覚ましてくれる
そんな一冊だ。
ぜひ、一読してほしい。
2019年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供や10代、20代に読んでいただきたい本です。ですが40代後半のわたしでも最後は感動いたしました。内容が自分には少し幼いかな?って意味で3つにさせていただきました。
2019年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通によかった!
とってもわかりやすい。
最近よく言われる、自分を生きる。
実際にどうしたらいいか、どういうことをそういうのか、わからない人、イメージがつきにくい人には、非常におすすめ。
期待してなかったけど、とても良かったよ〜
とってもわかりやすい。
最近よく言われる、自分を生きる。
実際にどうしたらいいか、どういうことをそういうのか、わからない人、イメージがつきにくい人には、非常におすすめ。
期待してなかったけど、とても良かったよ〜
2016年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言っていることは自己啓発やスピリチュアルな本によく書いてあることで、なんの変哲もありません。
これはどこどこのあの本で読んだな、みたいな内容がさらりさらりと出てくる。
だからこそ気持ち悪い。「冒険」「ファンタジー小説」とか言っておいて自己啓発本とは一体。
自己啓発は自己を啓発したいときに自分で選んで身につけるべき手法であって、心の準備できてないときに読んでも、突然インターホンで押しかけてくる宗教のパンフレットくださるおばさまと対面した時の「あ、間に合ってるんで」というもやもやが押し寄せます。
少なくとも、友人や子供に「小説です」と言って渡す気にはなりません。気持ち悪いので。
そして、子供が主人公だから児童向けかと思いきや、子供が知っているとは考え辛い言葉が飛び交います。この時点で「この本の対象は誰なんだろう」と思ってしまい、世界に入れなくなりました。
加えて、主人公はどこからともなく聞こえてきた声に従って、羨ましいほどにヒーローな同級生を助けるんです。
その声は幽霊なんですか?宇宙との交信ですか?と解説を待ち読み進めたところ、「MINAMOTOの声、大いなる声じょ(カエル: 徳島弁)」と。
MINAMOTOの声ーー!?誰!
徳島弁を喋るカエル(老師)が、得体の知れない(MINAMOTO)声を受信する髪の青い少年(主人公)に向かって、「それはMINAMOTOの大いなる声です」とは、なんでしょうか。設定もりもりすぎてどこを見ればいいの。
怪しすぎて怖い。笑えるけど頭に内容入ってこない。内容よりもキャラが立っちゃってるんです。
小説としては描写が甘く、自己啓発本としては内容が薄すぎて、結局どっちだったんでしょう、この本は。
否定するなら礼儀として最後まで読んでから、と思ったのですが半分あたりで意味がわからなさすぎてギブアップしました。申し訳ないです。
私との相性が悪いだけという可能性も多分にありますので、皆さんはどうぞ試し読みをしてからお買い求めください。私のようにレビューだけ読んで買うと痛い目を見るかもしれません。
高い買い物だったなあ……。
これはどこどこのあの本で読んだな、みたいな内容がさらりさらりと出てくる。
だからこそ気持ち悪い。「冒険」「ファンタジー小説」とか言っておいて自己啓発本とは一体。
自己啓発は自己を啓発したいときに自分で選んで身につけるべき手法であって、心の準備できてないときに読んでも、突然インターホンで押しかけてくる宗教のパンフレットくださるおばさまと対面した時の「あ、間に合ってるんで」というもやもやが押し寄せます。
少なくとも、友人や子供に「小説です」と言って渡す気にはなりません。気持ち悪いので。
そして、子供が主人公だから児童向けかと思いきや、子供が知っているとは考え辛い言葉が飛び交います。この時点で「この本の対象は誰なんだろう」と思ってしまい、世界に入れなくなりました。
加えて、主人公はどこからともなく聞こえてきた声に従って、羨ましいほどにヒーローな同級生を助けるんです。
その声は幽霊なんですか?宇宙との交信ですか?と解説を待ち読み進めたところ、「MINAMOTOの声、大いなる声じょ(カエル: 徳島弁)」と。
MINAMOTOの声ーー!?誰!
徳島弁を喋るカエル(老師)が、得体の知れない(MINAMOTO)声を受信する髪の青い少年(主人公)に向かって、「それはMINAMOTOの大いなる声です」とは、なんでしょうか。設定もりもりすぎてどこを見ればいいの。
怪しすぎて怖い。笑えるけど頭に内容入ってこない。内容よりもキャラが立っちゃってるんです。
小説としては描写が甘く、自己啓発本としては内容が薄すぎて、結局どっちだったんでしょう、この本は。
否定するなら礼儀として最後まで読んでから、と思ったのですが半分あたりで意味がわからなさすぎてギブアップしました。申し訳ないです。
私との相性が悪いだけという可能性も多分にありますので、皆さんはどうぞ試し読みをしてからお買い求めください。私のようにレビューだけ読んで買うと痛い目を見るかもしれません。
高い買い物だったなあ……。
2020年9月12日に日本でレビュー済み
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人に合わせて生きることが正解だと思っている人。誰といても孤独感がある人にぜひ読んで欲しいです。内向きになる秘訣がわかりました。出会えて良かった本です!